- シャフトがホーゼル内下まで入っていない(ホーゼル内掃除が不十分) 2025/12/24
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中古購入のテーラーメイド M4 3HL + 日本シャフト NS GT600 FW X 。

シャフト交換依頼でシャフトを抜くと、接着面が短い!
長さは「6.5⁄8 」インチ。(下画像の白い部分から先)

ホーゼル内をクリーニングし、深さを測ると1+⅛インチありました。

★画像はありませんが、シャフトを抜いた時、ホーゼル内下に接着剤が詰まっていました。
- スチールシャフト、グリップ側切り口が真っ直ぐでない 2025/12/24
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前に今回の事例と同じものを載せたと思いますが、もう一回。
使用中のドルフィン DW 118 ヘッドを新しいDW 125G に入れ替えて欲しいとの依頼でした。

⇒ 
グリップを外すと、切り口が真っ直ぐではありません。


ちょっとヤスリで削ればよいことだと思いますが・・・。
ちなみに、ドルフィンウェッジのヘッド重量が118と125では大きく違い、バランスも違いました。
シャフトはモーダス 115、どちらもバランス調整なし。50度 56度 DW118 291.2g 297.8g バランス C9.8 D1.5 DW125 299.0g 303.8g バランス D2.4 D3.3
- ホーゼル内径9.0㎜のフェアウェイウッド 2025/12/24
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今回もホーゼル内径9・0㎜のフェアウェイウッドです。
クラブはブリヂストン ツアーステージ V773 の5番ウッド。


- アイアンヘッド重量、9番とPWで逆転 2025/12/13
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アイアンセットのシャフト交換依頼がありました。
アイアンはT社製で、5・6番と7番からPWまでが違うコンボセット。


5番・6番アイアン 7~PWアイアン
新しいシャフトは、ミツビシ ディアマナ Thump 115 X。番手ずらし(4番用を5番ヘッドに・・・)
※先に5番アイアンだけシャフト交換して試し、結果が良かったので今回全番手をシャフト交換※
※表では5番を抜いてあります※
グリップはゴルフプライド MCC バックライン無し、両面テープ3回巻き。
長さは、今の長さ+¼インチ以下でバランスはD2.3±。
ヘッドを抜いて重さを測ると??、9番とPWの重さが逆転しています。
6 7 8 9 P ヘッド重量 260.4 266.4 272.3 283.2 282.4 元クラブ長 37.75 37.25 36.75 36.25 36.0 元バランス D2.3 D2.1 D2.3 D2.1 D2.2
抜いたシャフトのチップ側(6~P) 
ディアマナ Thump シャフトチップ側の穴が細く、重さ調整用の真鍮棒(直径3.5㎜)が入りません。
お客様と連絡を取り、現状報告と組み立て方を話し、バランスはヘッドに鉛を貼って合わせることになりました。
結果
8番アイアンに2g、PWに4gの鉛を貼り、それぞれD2.2、D2.3となる。6 7 8 9 P 組み上がり時のバランス D2.4 D2.2 D1.2 D2.2 D0.4
- フェアウェイウッドのフェース角変更 2025/12/10
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「テーラーメイド Qi10 5W、ボールが捕まらなく、鉛を貼ったがほとんど効果なし。
フックフェース気味にシャフトを入れ直して欲しい。」との依頼です。

シャフトを抜いて計測、シャフトチップ径8.5mm、ホーゼル内径8.75mm、何とかなりそうです。
いつもの様にシャフト接着面に凸を2か所作ります。
傾けたい方向に合わせて印を付け、シャフト先端とソケット下に凸を作る。



シャフト先端とその裏側に凸→右側が出来上がり
仮組が↓

- グリップサイズ(太さ) 2025/11/05
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以前からグリップ(太さ・材質)にこだわるお客様はいらっしゃいましたが、最近、特に増えたような感じがします。
しかし、色々と困ることもあります。
◆ゴルフプライド ツアーベルベット M58 バックライン無しが廃盤になってしまった→店在庫も2本
常連のお客様2人がこれで困っています。
◆グリップ装着時に、両面テープの巻き方(左手部分2回、右手部分3回など)を指定するお客様がいらっしゃいますが、店によって両面テープの種類(厚さ)が違ったり、巻き方(貼り方)が違う場合が見られます。
・両面テープの厚さは主に、0.13mm・0.15mm・0.18mm
・両面テープの巻き方(貼り方)は2cm幅テープを縦に貼る、又は、螺旋巻き、5cm幅広テープ使用
◆先日のお客様の場合
複数回の縦貼りですが、縦に貼った時の横の隙間が一定ではない

画像右側のシャフトが透けて見える所が1枚目の隙間上画像の反対側、隙間がほとんどない

※グリップサイズ(太さ)はアメリカ基準ですが、一応決められた数値があります。
(シャフトバット径0.6インチにグリップを装着した時)
男性スタンダードはグリップエンドから2インチ部で太さ0.9インチ(22.86mm)、グリップエンドから5インチ部で0.807インチ(20.49mm)となっており計測器具もあります。

このゲージはグリップエンドといっても、一番太いところからの計測

上にも書いたように、太さ指定では両面テープでの巻き方指定がほとんどですが、私が米ゴルフワークスで習ったのはビルドアップテープを使っての太さ調整でした。
ビルドアップテープは、Φ58シャフトに2回巻くとΦ60になるように計算された厚さのテープです。


同じグリップ、又は、同じ両面テープを使ってもシャフトの太さが違うと、結果、グリップの太さは変わってきます。
例えばドライバなどに使うカーボンシャフトと、スチールシャフトの代表ダイナミックゴールド。
ステップがあり段階的に細くなるダイナミックゴールドと、太さの変化があまりないカーボンシャフトでは、バット径が同じでも右手のあたる部分は、ダイナミックゴールドが細くなります。
また、スチールシャフトも特徴を出すために、ステップ位置がモデル毎に違ったりします。

シャフトバット側から初めのステップ位置
むか~し、全クラブのグリップ太さをほぼ同じにするため、アイアンシャフトのステップにビルドアップテープを貼り、なるべくドライバーシャフトと同じ太さになるようにしたお客様もいました。😤
◆グリップを太くしたいと考える人が増えているようなので、これに合いそうなグリップを取り上げてみます。
(グリップ交換時にグリップ重量が大きく違うと、バランスも合わせて変化してしまうので、今回は50グラム±5以内を目安とします)
◇エリートグリップ
・CX50

・MX55

・N360ラバー


・Y360°S M58

※M58シャフト装着時での数値なので、M60に使うともっと太くなる
引用元:エリートグリップ
◇No1グリップ
・48シリーズ


・PROシリーズ


・PROシリーズ MID

引用元:No1グリップ
◇イオミック…右手部数値が不明
・スティッキー オーバーサイズ 3.5


・スティッキー ミッド 4.4


引用元: イオミック
◇ゴルフプライド ツアーベルベット ラバー プラス4 スタンダード
※グリップ下部下巻きテープ4枚分---具体的数値が不明
引用元:日本フェィウィック株式会社 Golf Pride
<11月11日追記>
上に取り上げたグリップを取り寄せ、サンプルとして同じシャフトに取り付け

- フェアウェイウッド、2個ともホーゼル内径が9.0㎜ 2025/09/29
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レディース用フェアウェイウッドのヘッド交換です。
現在使用中ヘッドがスリクソン Z-STEEL Ⅱ(4w)でヘッドが重く感じるので、キャロウェイ レディース用 filly(5w)に交換して欲しいとのことでした。
≪使用ヘッドとシャフト(USTレディース)の経緯は伺っておりません≫


Z-STEEL Ⅱ(2007年) filly(2015年)
早速スリクソンヘッドを抜き、重さを測ると213グラム。持って来られたfillyは203.1グラム。
10グラムの差があるので、単純に計算するとバランスが5ポイント軽くなり、ご要望通りになりそうです。
fillyのホーゼル内を確認すると、ホーゼル底の蓋が無いので、プラスチック製蓋を入れます。

→ 
→ 
ホーゼル内をクリーニングして内径を測ると、9.0㎜。
シャフトチップ径が8.5㎜なので、アルミ管使用。
出来上がったクラブは、41.25インチ、C6.6、241cpmでした。
スリクソンヘッドを抜く時に接着剤が多いと感じましたが、ざっとホーゼル内を掃除すると、内径が太そう。
ノギスで測ると、9.0㎜です。
抜いた時にはセル管やアルミ管は使われていませんでした。
1年位前に、練習場内の工房で組んでもらったとのことでしたが、これはいけません。

また、もう一つ気になる事で、ソケットにペンチで挟んだような跡があったことです。

赤い四角内のキズ跡が元からあったもの。
(表裏)
- アイアンシャフト、調整用重りがシャフト先端から0.25インチ出ている 2025/09/09
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今回はD社のアイアンシャフト交換です。
下の6日記でも取り上げたように、D社もホーゼル内の重りがシャフト先端に収まっておらず、先端から0.25インチ離れていました。
(6日記でも書きましたが、海外製は随分前からこの仕様が多かったのですが、せいぜい⅛インチ位でした)

ホーゼル内挿し込み長は1.25インチ。
↓↓↓ 
D社・B社共、シャフトを抜くのに時間がかかりました。
接着剤がより強力になっているのでしょうか?
重りがシャフトと一緒に出てくるように注意していたのですが、3本はホーゼル内に残ってしまい、加熱&マイナスドライバーでこじっても出てこないので、ドリルで削り出しでした。
下画像は6日記B社でのものです。(1本削り出し)

尚、D社・B社のアイアンをネットで調べていると、両社共、クラブ長表示が60度法になっていました。
- 中古アイアンシャフト、6番からPWまでのセット購入でシャフトの長さ表記が「38.5・38.0・37.5・37.0・37.0」 2025/09/06
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B社アイアンセットのシャフト交換依頼です。
番手は6番~PWまでの5本。
現在のDG X100シャフトを、中古購入したDG EX S200に換えて欲しいとのことでした。
長さやスイングウェイト等を話している途中で、9番用とPW用シャフトの一番下のステップ位置が同じことが発覚。
シャフトには青いテープに番手が書いてあります。


このシャフトはT社アイアンに使われていたもので、グリップを外してみました。
(文字が逆さです)
見ると、上から385・38・375・37・37となっています。
当然、下2本のステップ位置は揃っています。
お客様は、「このまま組んでもらってOK」とのことでした。
組み上がり後の振動数は下の通りです。
6 7 8 9 P 振動数 337 341 350 358 359
※
B社アイアン、シャフトチップ側の重りがシャフト先端から離れている
(海外製は以前からこの仕様がありましたが、日本製はシャフト先端についていました)

シャフト先端と重り端までは1/8インチ
(アイアンホーゼル内の挿し込み長は1.25インチ)
上画像で赤いのは、アップライトにならないように入っている細いプラスチック(全番手)
- ホーゼル内径9.4mm+のUT 2025/08/29
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UTのシャフト交換ですが、チップ径9mmのスチールシャフトが使ってあり、当然隙間を埋めるシム(今回はアルミ管)も使ってあります。
ホーゼル内を綺麗にするのに手間がかかりました。
・今回のヘッド

・取り出したアルミ管の一部

・バランス調整のウェイトは
M社が使っているもの

・ホーゼル内の掃除、第1段階
アルミ管の残りが残っている

・ヤスリなどを使って
アルミ管を取り除く

- 斜めになった切り口のシャフト、グリップエンド側 2025/08/29
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グリップを外した時の画像です。切り口が斜め!

- グリップのねじれ 2025/08/29
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バックライン無しのグリップでも気になります。

- カーボン製アイアンシャフト、チップ側穴の大きさが違う 2025/08/29
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メモが残っていないので何番かは分かりませんが、1本だけ穴が細いです。
(シャフトを抜いた時に、チップ側に接着剤が入っていたのは2本)


細いプラスドライバーを入れたところ、1本は入りませんでした。
上画像では分かりづらいですね😭

- たまに見かける両面テープの代用品 2025/08/29
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梱包用テープ?

- 何故?なカーボンシャフトチップ側の切り傷 2025/05/24
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アイアンセットのシャフト交換依頼がありました。
持って来られたのは中古のアイアン用カーボンシャフト『ミツビシ ディアマナ Thump i465 S』でグリップ付きです。


グリップ再利用希望なのでグリップを抜き、チップ側穴に何か詰まっていないか確認、ホーゼル内挿し込み長確認等をしていくと、7番用シャフトでチップ側の塗装を取った堺部分にノコギリで切ったような傷がありました。


キズは(赤部) 
ではなく右図 
のような感じです。
9番用にも1㎜位の小さな傷があります。

お客様に連絡し、一旦保留です。
- ロフト角が4度以上曲げられたナイキアイアン 2025/05/23
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アイアンの場合、使う人の身長や構え方などでライ角を多めに曲げることはあります。
しかし、ロフトは微調整程度が多いです。
今回持ち込まれたアイアンは古いナイキ VR TW です。

お客様によると、「お知り合いの方から譲ってもらったとのことで、他店でPWのロフトを調べてもらったら42度になっていて、46度に調整してもらったが心配なので、他の番手を見てもらいたい」と持ってこられました。
ロフト・ライ角を調べると
5 6 7 8 9 調整前ロフト角 24.0 27.7 31.5 35.5 39.0 調整前ライ角 61.8 61.3 62.5 62.1 63.0 カタログロフト角 27.0 31.0 36.0 39.0 43.0 カタログライ角 61.0 62.0 62.5 63.0 63.5
ロフトは3~4度立てられ、ライ角も不揃いです。
このアイアンは、ロフトを立てて距離を出すタイプのもので無いことはお客様も承知でしたので、ライ角と一緒にカタログ値に戻しました。
懐かしい!
私がNikeにいた頃のクラブです。
- 長尺パター、ライ角変更・まさかの90度 2025年1月27日 ・追加30日
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パターのライ角調整依頼がありました。
ピン型ヘッドパターと、長尺パターです。
ライ角を90度にして欲しいとの事。
違反パターになるとお話ししましたが、遊びで使うということで了承。
ピン型はその場で曲げましたが、長尺はお預かりということにしました。

ネック部分を見ると、シャフトがヘッドに入っているようですが、1%の可能性でオーバーホーゼルを期待してシャフトを抜くことにしました。
今回のヘッド 
オーバーホーゼル 
シャフトが刺さるタイプのため、シャフトチップ側を曲げ、何とか90度に


今回は運が良く、シャフトに大きなダメージを与えることはありませんでしたが、次もうまくいくかは不明。
<追記>1月30日
後日、このお客様が違うパターを持って来店しました。
ライ角を同じ90度にして欲しいとの希望でしたが、このパターは80度までは曲がりましたが、その先はビクともしなく、折れそうなので止めました。
(お客様の前での調整のため、写真が撮れませんでした。同じ素材・ネック形状の写真を載せます。)

前回曲げたピン型パターは、およそこんな感じでネック部分が曲がりました。
無茶と言えば無茶ですね。元形状

➡➡➡ ネック部分が曲がる(画像加工が😂)

- アイアンシャフト、セット間のステップ位置が不揃い 2025年1月27日
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昨年の画像整理で出てきたものなので、細かい数値などはハッキリしません。
シャフト交換で抜いたものですが、グリップ側を下にして並べるとステップ位置が揃いません。


シャフトチップ側で揃えた場合はステップ位置が段々になるのですが、その間隔も同じにならない。


<おまけ>
同じく昨年の画像から
以前にシャフト交換をしたと思われますが、ソケット上部にたくさんの擦り傷。



