ロリー・マキロイが今週のRBCカナディアン・オープンで、ドライバーをテーラーメイド Qi35 (Dot) 9.0度に変更しました。
拡大画像 ![]() ![]() 今大会の使用クラブは以下の通りです。
上記サイトには、ロリー・マキロイがQi35に至る経過を細かく書いています。 全米プロゴルフ選手権ではエースドライバーのQi10が不適合となり、スペアヘッドで試合を戦いました。 その後の経過を一部抜粋で載せていきます。
また、実使用は画像のスリーブ位置(スタンダード)ではなく、ひとメモリロフトを立てる位置にしています。 ロフト角は9度が7.5度ではなく、8~8.25度くらいではないかとしています。(これは9度ヘッドが実質9.5~9.75度のロフト角があるためではないかと考えられています) ※未確認or? ・テーラーメイドのツアー専用1.5度FCTスリーブ ツアー専用で、1.5度変化 ・Recently, McIlroy had been playing with driver builds around 45.75″, just under the USGA legal limit. 最近、マキロイはUSGAの規定長さ制限をわずかに下回る45.75インチ前後のドライバーを使用していました ↓ Qi10ドライバーは45インチの情報あり 6月7日追記 ロリー・マキロイのQi35ドライバーについて、幾つかのメディアを見ていますが、長さがバラバラです。 試合前のpgatour.comでは以下のように 44+5/8インチとしています。
予選落ちが決まった後のインタビューで、「44インチに戻した。もっとコントロールできると思ったのに」とマキロイは話しています。(newsweek他) 本当の長さは?です。 |
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