今週のチャールズ・シュワブチャレンジに出場した65歳のコリー・ペイビン。 彼のクラブセッティングがGolfWRXサイトに載りましたが、昔と同様にこだわりを感じます。 ※それぞれのクラブ画像はGolfWRX:Corey Pavin - WITB - 2025 Charles Schwab Challengeでご覧下さい。 全体的に使い込まれたクラブが多く、名器と言われるテーラーメイド V STEEL FW、テーラーメイド RESQUE UT が入っています。 また、シャフトは最近米シニアツアーで増えている NEWTON シャフト、定番のフジクラ VENTUS、昔評判になったグラファロイ ProLite と新旧混在です。 (グラファロイ ProLite 35 は、確か日本人では青木功が使い始め、彼の門下生の渡辺司などが使っていました。結構ハードで、一般には一つ下のProLite 45 が合っていたと思います。 ∴35はトルク3.5、45はトルク4.5で黒色、2005年前後発売) ![]() ![]() ![]() ![]() コリー・ペイビンは小柄ですが、1991年に賞金王を獲得、1995年には全米オープンで優勝しています。 当時の画像は多くないですが、94年の写真にクラブと一緒に写っているものがありました。
コリー・ペイビンは当時クリーブランドのクラブを使っており、独特の形を覚えている方も多いと思います。
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