ゴルフクラブに関する話・他 / 2023年 Part 7
3Mオープンで2位に7打差をつけて優勝したリー・ホッジズ。 彼が使うドライバーシャフトはフジクラですが、珍しいSpeeder 757 Evolution VI です。 他のクラブ構成は以下の通りです。
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テレビでトーナメント中継を見ていると、グリーン上のボールがカップに入る軌道を表す線が表示されることがありますが、ボールを打つ強さやどの傾斜を使うかなどにより軌道は変わってきます。
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2023年全英オープンを制したのは、36歳のブライアン・ハーマンでした。 彼の身長は170cmで体重68kg、使うクラブを見るとアマチュアでも使っていそうなスペックでした。
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フィル・ミケルソンの使用クラブというとキャロウェイと思いますが、全英オープンではピン G430 LSTを使っています。 6月の全米オープンはキャロウェイ パラダイム ♦♦♦でした。 |
コリン・モリカワは全英オープン用に新しいP-790の3番アイアンを準備しました。 アイアン組み上げ動画
指示書を見ると、P-790、ロフト角:18.5、ライ角:59度、長さ:39⅜インチ、スイングウェイト:D2.5、シャフト:トゥルーテンパー Dynamic Gold Mid 115 X となっています。 |
全英オープン練習日の2番アイアンとパター画像です。 |
2023年 全英オープンプロアマに出場した俳優のキャスリン・ニュートン。 彼女のクラブには、ゴルフプライド ツアーラップ2G が使われていました。 このグリップは光って見えるので滑りそうですが、『ソフトでしっとり吸着タイプ』が売りです。 ツアーラップ2Gを採用する選手は少なく、LPGAではイエリミ・ノーが使っています。 また、先日の全米女子オープンで引退したミッシェル・ウィもナイキ時代から使っていました。 (最近はゴルフプライド CP2ラップを使用)
おまけ キャスリン・ニュートンと古江彩佳がお互いのグローブにサインをしあう
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今年絶不調のイエリミ・ノー。 あまりクラブを変えないノーですが(ドライバーは今もキャロウェイ EPIC SPEED ♦♦♦)、今年のパターは昨年のピン型ヘッドからマレットに、そして、先週はロングパターに変わっています。 |
ロリー・マキロイがジェネシス・スコットランドオープンで使ったテーラーメイド P760 の2番アイアン、未発売のMG4ウェッジを含めた全クラブの写真です。 最終日、18番ホールセカンドショットで使った2番アイアン
マキロイは、試合(コース)に合わせて、クラブ構成を変えています。
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ジェネシス・スコットランド・オープン練習日、ロリー・マキロイが現在のドライバー・ステルス2プラスとパーシモンドライバーを打ち比べています。 飛距離差は44.5ヤード、クラブの進歩はすごいです。
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渋野日向子が今年から使っているパター、ピン ANSER 2D(2023)。 ソールを見ると、フェース側のトゥ寄りが擦れています。 |
川崎春花が今年使ったパター3モデル写真です。
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PGAツアー・ジョンディアクラシック出場の桂川有人と大西魁斗の使用クラブ写真が、GolfWRXサイトに載っています。
二人共、ドライバーシャフトはHZRDUSです。 また、今もナイキのヴェイパーフライFwを使っている人がいます。 |
ブリヂストンの9月発売予定ヘッドがR&Aの適合ヘッドリストに載っています。
吉田優利とブリヂストンのインスタグラムにもこのヘッドに関する記述があり、同社と契約している選手が何人かこのヘッドに変更しています。
吉田優利はサントリーレディスオープンまでがB1で、インスタグラムに書いてある通りニチレイレディスはB1 STになっています。
他選手
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