
ゴルフクラブに関する話・他 / 2020 Part 7
| 30日からのWGCフェデックス セントジュード招待で、ロリー・マキロイはエース的パター「TaylorMade Spider X Copper」を「TaylorMade
          TP Soto」に変えました。 ●TaylorMade TP Soto ●TaylorMade Spider X Copper また、松山英樹はザ メモリアル トーナメントで一時的にパターを変えましたが(7/17記)、この試合では元に戻したようです。 | 
| ●2020年6月から「Ping G410 LST」 
 
 ●2月から「TaylorMade SIM」 
 
 ●1月「Ping G410 LST」 
 ●2019年末「Callaway Epic Flash Sub Zero」 
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| PGA下部ツアーの Pinnacle Bank Championship 写真にダンロップの新しいクラブが写っています。 一つはドライバーで Srixon ZX 7 、もう一つはウェッジの RTX Zipcore です。 
 
 
 その他、多数の写真がGWRXサイトにありますのでこちらでご覧下さい。 Photos from the 2020 Pinnacle Bank Championship | 
| PGAツアー下部のコーン・フェリーツアーで戦う小斉平 優和は今週のプライス・カッター・チャリティ選手権を18位タイで決勝に進みましたが、使うドライバーは2代目M2です。 
 予選2日間のドライビングディスタンスは、1日目:332.0 ・ 2日目:322.0ヤードとなっていますが、コースと風向きのせいなのか他の選手も同じように距離を出していました。 下記23日写真のヨネックスアイアンも小斉平のものです。 | 
| つい最近、ブレードタイプの新アイアン「テーラーメイド P7MB」が見つかりましたが、今回はキャビティタイプのアイアン「P7MC」がヨーロピアンツアー
          Betfred British Masters で発見されました。 使っているのは Rasmus Hojgaard(ラスムス ホッジガード)です。 
 
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| PGA下部ツアー写真(今週の試合練習日))がGWRXサイトにあります。 Photos from the Price Cutter Charity Championship 
 
 
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| メモリアルトーナメントが行われたミュアフィールド・ビレッジGCはかなり難しく、4日間でのトータルアンダーパーは9人しかいません。 そんな中で、2人の行動が注目されています。 1:優勝したジョン・ラームのペナルティ。確かにボールが動いています。 
 2:フィル・ミケルソン、パターでのアプローチ。 13番ホール、447ヤードパー4での2打目、残り78ヤードをパターで打つもグリーンオンせず。3打目はミケルソン得意のロブショットでピンそばへ。 
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| ザ メモリアル トーナメント初日、マキロイは新しいアイアン P7MB で戦っています。 
 おまけ: 7月13日にも書きましたが、トッププロも短く持つ時は中途半端はせず、結構短く持ちます。 | 
| 松山はパターを変えての初日です。 先週(ワークデイ・チャリティオープン)のパター | 
| 今週のザ メモリアル トーナメント 出場のマキロイですが、バッグにはテーラーメイドの新しいアイアン「P7MB」が入っています。 (P7MBアイアンについては7月9日にも取り上げています。) 
 golfwrx.com でも「Rory McIlroy WITB: 2020 Memorial Tournament (new irons)」として取り上げています。 | 
| PGAツアーのツイッターに4秒だけ映っている松山のちょっと変わった運動です。 
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| 先週のワークデイ・チャリティオープンでプレーオフを戦ったコリン・モリカワとジャスティン・トーマス。 必要な場合はキッチリとクラブを短く持ちます。 
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| ワークデイ・チャリティオープン4日間のウェアとシューズです。 シューズは2日目のピンクと4日目の黄色が目立ちます。 
 
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| ヨーロッパで今週行われる Clutch Pro Tour。 出場選手の チャーリー・ハル(Charley Hull、2014 レディース ヨーロピアンツアープレーヤー オブ ザ イヤー受賞)が使っているアイアンはテーラーメイドのマッスルバックですが、バックフェースには「P・7MB」の刻印が入っています。 
 ハルは昨年までタイトリストのクラブを使っていたのですがテーラーメイドのウッドが気に入り、他のクラブもテーラーメイドになったようです。 彼女は3週間前の Rose Ladies Series ではP730アイアンを使って優勝しています。 
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| GWRXサイトにある「the rocket mortgage classic」写真より ●松山英樹のクラブ、ドライバー用シャフトが数本入っています。 
 
 ●パトリック・リードのアイアン、グラインドワークスからクラブ情報が出てきません。 
 ●ナイキクラブ、まだ現役 
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| 今週のロケット・モーゲージ・クラシック2日目の写真を見ると、松山のドライバーシャフトがツアーAD DI に戻っています。 ただ、フェアウェイウッドのシャフトはツアーAD XC のままなので、一時的なのかも知れません。 | 
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| 今週のロケット・モーゲージ・クラシック初日、ファウラーのバッグに入っていたアイアンは今までのブロンズ色ヘッドの「Cobra Rev33」ではなく、同社の「AMP
          Cell Pro」でした。 まだ調整中なのか、鉛が貼っていない物と小さい鉛が重ねて貼られているものが混在しています。 
 
 
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| 先週のトラベラーズ選手権2日目、10番ホールは467ヤードですが、デシャンボーのティショットはカート道を転がり続けて428ヤード地点へ。 
 しかし、2打目でグリーンオンできず、次のアプローチと2パットでのボギー。 ラッキーを生かせませんでした。 また、9番(389ヤード)はドライバーでショートカット。(4日目だけはショートカットせず) 優勝したダスティン・ジョンソンは確実にフェアウェイキープ。(4日間共) 
 
 デシャンボーはコロナウィルスの影響でツアーが中止になっていた時期に体を鍛え一回り大きくなっていることが報じられていましたが、飛距離も伸びているようです。 体が大きくなりヘッドスピードが上がったせいでスピン量が増えたのでしょう、今までのドライバーロフト7.5度が5.5度になっています。 また、スピン量増大はFWにも影響し、結果、ロフト10度のプロトタイプ2番ウッドを使うことになりました。 
 デシャンボーのウェッジは、色々と手が入ったコブラのウェッジからアーティザンウェッジに変わっています。 |