松山英樹　World Golf Championships Bridgestone Invitational での新ドライバー・他　ゴルフクラブに関する話　2016 Part 3

フィル・ミケルソン　新ドライバーのテスト　2016/09/26

ミケルソンがライダーカップに向け、ツアーチャンピオンシップで新ドライバーを実践テスト。

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テストドライバー
ヘッド：Great Big Bertha　8.5度
シャフト：True Temper Project X 6.5 HZRDS T1100
長さ：44 7/8 インチ

松山英樹　パター探し　2016/09/26

松山の使用パターについては何度も書いてきましたが、キャメロンのエースパターと同等位になるものはなかなか見つからないようです。

画像
BMW チャンピオンシップ

ブライソン・デシャンボー　入れ替え戦第１戦のDAP選手権で優勝　2016/09/12

デシャンボーの主な使用クラブは以下の通りです。

Driver: Cobra King LTD Pro (7 degrees)
Shaft: Project X HZRDUS Black 85X
Length: 44.5 inches
デシャンボー　クラブヘッド＆シャフト

3 Wood: Cobra King LTD Fairway 3/4 (12 degrees)
Shaft: Project X HZRDUS Black 85X
Length: 44 inches

Driving Iron: Cobra King 3 Utility (18 degrees)
Shaft: Project X HZRDUS Black 85X
Length: 39.5 inches
デシャンボー　クラブヘッド＆シャフト

Irons: Cobra Forged One Length Irons (4-PW)
Shafts: True Temper Project X LZ 6.0 (all 6-iron shafts)
Length: 37.5 inches

Wedges: Cobra King Versatile Grind (50, 55 and 60 degrees)
Shafts: KBS HiRev 135X
Length: 37.5 inches

　　画像＆クラブ明細：GolfWRX

アイアンシャフト単体の大きな画像はありませんが、シャフト名と色から『Project X LZ Hand Crafted』と思われます。

ドライバー・３Ｗ・ＵＴ使用シャフト　Project X HZRDUS Black　　該当サイト

アイアン使用シャフト　Project X LZ Hand Crafted　　該当サイト

普通のProject X LZ シャフト　　該当サイト

お詫びと訂正
８月５日記“ブライソン・デシャンボーの新アイアン”では、アイアンシャフトを色だけで判断し、カーボンシャフトと書きましたが間違いでした。訂正します。

タイガーウッズ　いよいよ１０月再始動　2016/09/08

タイガーのオフィシャルサイトに、今後の出場予定試合が載りました。
ナイキの事も含め今年は色々な事がありましたが、楽しみです。
記事ページ　Tiger Woods com

松山英樹　キャメロン新パターのテスト　2016/08/31

フェデックスカッププレーオフの第２戦ドイツバンク選手権練習日、松山はセンターシャフトのキャメロンパターをテストしています。

ロリー・マキロイ　ザ・バークレーズ初日もキャメロンパター使用　2016/08/26

マキロイがザ・バークレーズ練習日にテストしていたスコッティ・キャメロンパターですが（8/23記）、
本選初日も使っています。

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プロアマ時の写真

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ロリー・マキロイ　キャメロンパターをテスト　2016/08/23

マキロイがザ・バークレーズでキャメロンパターのテストをしています。

写真では見づらいですが、R Mの刻印があります。

松山英樹　パターテスト　2016/08/23

今週開催のザ・バークレーズ練習場で、松山は Toulon Design パターをテストしています。

ブライソン・デシャンボーの新アイアン　2016/08/05

Travelers Championship で、デシャンボーが使うコブラの新アイアンがはっきりしました。
RBC Canadian Open ではアイアンのバックフェースに白い物が貼られていましたが、今回は無くなっています。

また、前回はシャフトがProject X LZだったのですが、今回はカーボンのようです。

デザインは、デシャンボーが使っているUT型アイアンに近く、ソールには比重の重い金属が入っています。
バックフェースには、“FORGED ONE LENGTH”と入っていますが、発売はされるんでしょうか？。

ナイキゴルフ　ゴルフ用具事業から撤退　2016/08/04

ナイキゴルフがゴルフ用具（クラブ・ボール等）事業から撤退するとアメリカのホームページ上で発表しています。
（８月３日付け　NIKEGOLF USA　アパレル（（シューズ・ウェア等））は継続）
一部サイトでは、この発表の前にゴルフクラブが安売りされているという記事もあります。

全米プロ優勝者、ジミー・ウォーカー使用アイアンシャフト　2016/08/01

ジミー・ウォーカーの使用クラブは以下の通りで、ドライバーは今秋発売予定です。（Part 2ページ参照）
Driver: Titleist 917D2 (8.5 degrees)
Shaft: UST Mamiya Elements Platinum 6F5 (X-Flex)
Shaft Length: 45 inches (tipped 0.5 inches)

3 Wood: TaylorMade M1 (15 degrees)
Shaft: Aldila Rogue Limited Edition Silver 80TX

5 Wood: Titleist 915Fd (18 degrees)
Shaft: Fujikura Motore Speeder VC 8.2X Tour Spec

Irons: Titleist 716 MB (3-9)
Shaft: True Temper Dynamic Gold AMT X100 Tour Issue

Wedges: Titleist Vokey SM6 (48-08 F-Grind, 54-08 M-Grind, 60-04 L-Grind)
Shaft: True Temper Dynamic Gold X100 Tour Issue

Putter: Scotty Cameron GSS 350 Prototype

Ball: Titleist Pro V1

注目はアイアンシャフト“True Temper Dynamic Gold AMT X100 Tour Issue”です。

True Temper HPより

このシャフトは、ダイナミックゴールドの基本性能はそのままで重量を３グラムづつフローさせたシャフトです。
このようなシャフトは以前からあり、今も“日本シャフト　N.S.PRO 950GH WF”（０．５ｇづつフロー）や“フジクラ　MCI BLACK”（２．３ｇづつフロー）などがあります。
昔の重量フローシャフトは、ロングアイアンを打ちやすくする意味合いが強かったようですが、最近のものはクラブの慣性モーメントを揃え、全番手同じ感覚で打てるように考えられています。
ブライソン・デシャンボーのように、クラブ長を同じにして慣性モーメントを揃えるのも一つの方法です。
変化が少ないと言われているアイアンですが、セットとして考えた場合は少しづつ新しくなっているようです。

松山英樹　２０１６年全米プロゴルフ選手権　2016/07/28

松山は今シーズン途中からキャビティバックのアイアンＺ７６５に変更していましたが、
この大会では今までのＺ９４５に戻しています。